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大谷 吉継【流れだ】 ページ3
A「ねぇ、吉継。
この書類どこに置くの？」
吉継「そこだ。…足元に気をつけ…」
A「うわっ！！」
吉継「…！」
『ドサッ』
A「痛っ…！！
(後ろから落ちちゃった…
早く起き上がらないと…！)」
吉継「フッ…」
『ドサッ』
A「えっ…えっ！？
なんで吉継、私の上に倒れてきたの…？」
吉継「…こういう流れ、だ。(ｸｽｯ」
『chu』
A「…っ！///」
吉継「(ﾆﾔﾘｯ」
A「まさか その笑みは…狙ってた…？」
吉継「狙ってはいない。
狙っていたら『足元に気をつけろ』などと
忠告はしない。」
A「でも、遅かったじゃん…
言うタイミング…。」
吉継「バレたか。(ｸｽｯ」
A「あぁっ、やっぱり…！！」
吉継「…これも流れだ。(ﾆｺｯ」
A「また そうやって…！」
吉継「…(ｸｽｯ」
…END
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p(^-^)q - ありきたりすぎてつまんないね。 (2023年3月29日 0時) (
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作者名：颯輝 | 作者ホームページ：http://uaranai.nosv.org/u.php/novel/5130strish1/
作成日時：2015年5月11日 21時
