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明智 光秀【貴女の事ならば】 ページ6
A「…。」
光秀「…A様、
なにか悲しい事でもあったのですか?」
A「えっ、どうして分かったの…?」
光秀「貴女の事なら、なんでも分かります。
…いったい、何があったのですか?」
A「…昨日ね、私の飼っていた小鳥が
死んじゃったの…。」
光秀「…そうだったのですか。」
A「うん…。
すごく大切に育てていたから、悲しくて…。」
光秀「…。」
『ギュッ』
A「っ…。」
光秀「本当は泣きたいのでしょう?
…私の前では、泣いても良いのですよ。」
A「ありがとう…っ、光秀…っ。」
…END
毛利 元就【私なりの伝え方】→←小早川 隆景【文字ではなく】
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p(^-^)q - ありきたりすぎてつまんないね。 (2023年3月29日 0時) (レス) @page2 id: c5d062f43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯輝 | 作者ホームページ:http://uaranai.nosv.org/u.php/novel/5130strish1/
作成日時:2015年5月11日 21時