毛利 元就【私なりの伝え方】 ページ7
元就「あれ、君、
どうして私の部屋にいるんだい?」
A「あっ、そろそろ本を読みたいなと
思いまして…何かオススメはありますか?」
元就「うーん、そうだね…
あっ、良い本があるよ。ちょっと待ってて。」
『ゴソゴソ』
A「(相変わらず本で埋もれてるな…。)」
元就「はい、これ。」
A「あっ、ありがとうございます!
…えっと、これ、どんな本なんですか?」
元就「うん。
…その本はね、『恋愛』について
書いたものなんだ。
私が…ある人に向けてね。」
A「そうなんですか!
…ちなみに、誰に向けたんですか?」
元就「それは、読めば分かるよ。」
A「読めばですか…」
『ペラペラ』
元就「えっ、今読むのかい?」
A「いえ、めくってるだけ…っ…!?」
元就「…あっ、その顔は、
見つけてしまったみたいだね(笑)
…それは、Aに向けて書いたんだよ。」
A「なっ…///」
元就「顔が真っ赤だよ(笑)」
A「元就さん のせいです…!///」
…END
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p(^-^)q - ありきたりすぎてつまんないね。 (2023年3月29日 0時) (レス) @page2 id: c5d062f43b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯輝 | 作者ホームページ:http://uaranai.nosv.org/u.php/novel/5130strish1/
作成日時:2015年5月11日 21時